2023年7月31日発売の「フルーチェ Sweets＜キャラメルバナナ味＞」は、カモンハウス会員の皆さまからの声をもとに製品企画を進め、発売決定となった製品です。
今回は、企画決定に至るまでのストーリーをご紹介いたします！
カモンハウスでは、ひとりひとりのお客様とのコミュニケ―ションや、お客様よりいただく声を大切にしています。
現在、食事をとる時間帯が違ったり、趣味や、ライフスタイルの違いにより、各家庭でも、さまざまな食のあり方が生まれています。
そんな時代だからこそ、カモンハウスでは、お客様と一緒に「新しい価値」を創出して行く必要があると考え、「お客様との共創」を主体とした取り組みを実施しています。
1976年にハウス食品から発売されたフルーチェ。火を使わず、親子はもちろん、お子さま一人でも安心して作ることができるデザートを届けたいという思いから生まれました。
さまざまなフレーバーを発売し続け、牛乳があればすぐできる手軽さで、幅広い世代に親しまれています。
今回は、カモンハウス会員の皆さまに「食べてみたいフルーチェの味」についてアンケート調査を実施しました。
過去に商品化されているものから、新しいものまでたくさんの声をいただきました。特に声を多くいただいたフルーツのなかから、いくつかご紹介します。（複数回答いただいている方もいらっしゃいます）
シャインマスカット
マンゴー
梨（洋梨含む）
メロン
キウイ
レモン
バナナ
ピーチ（桃）
パイナップル
ライチ
和洋中のさまざまなスイーツ味を発売してほしい！といった声も多くいただきました。フルーツ以外のフレーバーにも関心の高いことが今回のアンケートで分かりました。
チョコ・チョコレート
抹茶
チーズケーキ
杏仁豆腐
プリン
珈琲（コーヒー）
紅茶（ミルクティー含む）
キャラメル（カラメル）
フルーツ、スイーツ以外にも、さまざまな声をいただきました。そのなかでも面白い！なるほど！と思わされたものがいくつかありましたのでご紹介します。
カモンハウス会員の皆さまからいただいた声をもとに企画スタート！今回はフルーツ以外の声も多くいただいていたことから、「フルーツ×スイーツ」を主体に、今まで商品化されていないもので企画を進めました。
秋冬シーズンに発売することもあり、秋冬にぴったりな「濃厚な美味しさ」をコンセプトにし、フルーツとスイーツ風味の両方から「濃厚さ」を追求し、風味のバランスを試行錯誤しながら研究を重ねました。
研究を重ねた結果、お客様からの声を多くいただいていた「バナナ」をベースに、バナナと相性がよく、多くの声をいただいた「キャラメル」を採用。
また、その他のご意見としていただいていた「ブランドフルーツ」というキーワードから、バナナの王様「甘熟王（かんじゅくおう）」ピューレを使用することで、さらに「濃厚さ」を追求した新商品「フルーチェ Sweets キャラメルバナナ味」が完成しました。
※「甘熟王」は株式会社スミフルジャパンの登録商標です。
※バナナ果肉はブランド指定していません。
フルーチェとしておいしく食べていただくだけではなく、バナナとキャラメルの風味を活かしたケーキへのアレンジも簡単にできる商品となっています。お菓子作りの機会が増える秋冬シーズンにぴったりな商品なので是非！ご賞味いただければと思います。
フルーチェブランドサイトでは、アレンジレシピや、
商品情報のほか、フルーチェの歴史などをご紹介しています。
1976年にハウス食品から発売されたフルーチェ。火を使わず、親子はもちろん、お子さま一人でも安心して作ることができるデザートを届けたいという思いから生まれました。フルーチェと牛乳があればすぐできる手軽さで、幅広い世代に親しまれています。
一方、近年、日本ではペットボトル飲料の増加などで牛乳の消費量は減少傾向にあります。また、冬はあまり牛乳が飲まれない上、コロナ禍による休校や、業務用需要の停滞もあり、牛乳消費量の減少は社会問題にもなっています。しかし牛乳は栄養価の高い食品。今回は「カモンハウス」会員の皆さまから「トークのお部屋」に寄せられた2,000件近い投稿をもとにしたフルーチェアレンジをご紹介。手軽に作れるフルーチェでもっと牛乳を使ってみませんか？ぜひ、参考にしてみてください。
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ハウス食品グループでは毎年、東京本社が所在する千代田区の九段中等教育学校さまの、第一学年「総合的な学習の時間『地域を知る～企業訪問』」に協力しています。この授業は、キャリア教育や社会性の育成を目的に、生徒さんが千代田区内の企業・事業者を訪ね、そこで出された課題に対して解決策を提案するというユニークなもの。ハウス食品グループはこの趣旨に賛同し、共に学ぶ気持ちで取り組みを継続しています。今回は、九段中等教育学校の1年生5名の生徒さんたちがハウス食品グループ本社CSR部の神宮字 慎さんを訪問し、食品ロスについて学習、ハウス食品グループの食品ロス削減の取り組みについて説明を受けました。そして、提示された課題「自分たちの学校の給食の食品ロスを減らす方法」について約3ヶ月かけて考え、プレゼンしてくれました。
1976年にハウス食品から発売されたフルーチェ。火を使わず、親子はもちろん、お子さま一人でも安心して作ることができるデザートを届けたいという思いから生まれました。フルーチェと牛乳があればすぐできる手軽さで、幅広い世代に親しまれています。 一方、近年、日本ではペットボトル飲料の増加などで牛乳の消費量は減少傾向にあります。また、冬はあまり牛乳が飲まれない上、コロナ禍による休校や、業務用需要の停滞もあり、牛乳消費量の減少は社会問題にもなっています。しかし牛乳は栄養価の高い食品。今回は「カモンハウス」会員の皆さまから「トークのお部屋」に寄せられた2,000件近い投稿をもとにしたフルーチェアレンジをご紹介。手軽に作れるフルーチェでもっと牛乳を使ってみませんか？ぜひ、参考にしてみてください。
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最近注目を集めている“スパイスティー”。スパイシーで甘い香りは、リラックスタイムにぴったりなだけではなく、体調を崩しやすい季節の変わり目にもおすすめのドリンクです。この記事では、各スパイスの香りの特徴を解説しながら、おうちで簡単にできる“スパイスティー”のアレンジレシピをご紹介します。
