from ハウス

  • レシピ

「カモンハウス」会員の皆さまのアイディアレシピも盛りだくさん。フルーチェアレンジで楽しく牛乳を使おう!

「カモンハウス」会員の皆さまのアイディアレシピも盛りだくさん。フルーチェアレンジで楽しく牛乳を使おう!

1976年にハウス食品から発売されたフルーチェ。火を使わず、親子はもちろん、お子さま一人でも安心して作ることができるデザートを届けたいという思いから生まれました。フルーチェと牛乳があればすぐできる手軽さで、幅広い世代に親しまれています。

一方、近年、日本ではペットボトル飲料の増加などで牛乳の消費量は減少傾向にあります。また、冬はあまり牛乳が飲まれない上、コロナ禍による休校や、業務用需要の停滞もあり、牛乳消費量の減少は社会問題にもなっています。(注1)
しかし牛乳は栄養価の高い食品。今回は「カモンハウス」会員の皆さまから「トークのお部屋」に寄せられた2,000件近い投稿をもとにしたフルーチェアレンジをご紹介。
手軽に作れるフルーチェでもっと牛乳を使ってみませんか?ぜひ、参考にしてみてください。

牛乳消費についての実態調査

実施期間:2022/11/28〜2022/12/5 回答者:7,152名

フルーチェにとって「牛乳」はとても大切な存在です。そこで今回「カモンハウス」の会員の皆さまに、牛乳消費の状況について伺いました。

Q1 牛乳を普段から飲んでいますか?(回答者)
Q2 牛乳を普段から、ご家族に飲ませていますか?
※質問に該当しない(13.0%)

週3〜4回以上「飲んでいる」「飲ませている」と回答いただいた方が全体の64%以上(約3人に2人)にのぼる一方で、11%以上の方は「ほとんど飲まない」「ほとんど飲ませない」ことが分かりました。

※「ほとんど飲まない」と回答いただいた方からは、こんなお困りごとを多くいただきました。
「賞味期限までに飲みきれない」「匂いが苦手」「食事にあわない」「脂肪分が気になる」など

Q3 牛乳は健康維持に必要だと思いますか?

「必要だと思う」、「ある程度は必要だと思う」と回答いただいた方が、96.3%にのぼる結果になりました。健康維持のイメージを持たれている方が非常に多いようです。

※「牛乳をいつ飲んでいますか?」の質問では、「夜寝る前に、温めた牛乳を飲む」や、「一息つきたい時に、コーヒーや紅茶にいれて飲む」など、リラックスしたい時に飲む方もいらっしゃいました。

Q4 牛乳消費量の減少が社会問題になってることを知っていますか?

「詳しく知っている」、「ある程度は知っている」とご回答いただいた方が60%を超え意識の高さが伺えます。また、「なんとなく知っている」とご回答いただいた方を含めると、90%を超え、認知度の高い社会問題であることが分かりました。

<まとめ>

今回の調査で、「カモンハウス」会員の皆さまは、牛乳が健康維持に必要であること、牛乳消費量の減少が社会問題であることへの意識が高いことが分りました。また、牛乳を買っても「余ってしまう」などのお困りごとの声も多く寄せられました。ハウス食品では、フルーチェのおいしさはもちろん、皆さまの食生活がより健康で楽しくなるようなご提案を今後もお届けします。

牛乳を入れて混ぜるだけ!おいしいフルーチェの作り方

●フルーチェの作り方

牛乳を入れて混ぜるだけで簡単に作れるフルーチェですが、基本を守るともっとおいしく作れちゃう!まずはフルーチェのおいしい作り方をチェックしてみましょう。
フルーチェは冷やさない、牛乳は一気に入れるなど、ポイントをおさえるとさらにおいしく仕上がります!

分かりやすい作り方動画を参照して、よりおいしく作ってみてくださいね!

※2017年に改定した動画です

●おいしいフルーチェの5ヵ条

フルーチェには欠かせない牛乳。「種類別 牛乳」を冷やして使うなど、5カ条を参考にしてみてください。

こんな食べ方も!? カモンハウス会員から寄せられたフルーチェアレンジ

基本のおいしいフルーチェの作り方がわかった上で、アレンジして食べるのも楽しそう。「カモンハウス」会員の皆さまから寄せられたフルーチェアレンジの中から、すぐ真似したいアレンジや意外なアレンジをカテゴリーごとにご紹介します。

●フルーツオンでリッチな気分♪など、トッピングいろいろ!

  • ・グラスにコーンフレーク+フルーチェ+ホイップクリーム+苺などのフルーツ+チョコやクッキーで飾りつけをして、フルーチェパフェ。究極の贅沢!(まきまきさん)
  • ・実は私フルーチェにきな粉かけて食べてます。少し和風っぽい感じ。(みよさん)
  • ・焼きマシュマロのせて、はちみつかけて食べてますd=(^o^)=b(まぁさん)
  • ・フルーチェとグラノーラを混ぜて食べます。(あーるずかあさんさん)

●おとなアレンジで楽しんでます!

  • ・フルーチェに洋酒を加えて大人の味わいにしています。夏には凍らしてシャーベットのようにして食べるのもgoodです。(いけぽちゃさん)
  • ・ちょっとだけウイスキーやブランデー、フルーツリキュールを回しかけます。大人フルーチェ(^^♪(眠れる猫さん)
  • ・実は牛乳多めにしてトロトロにしてシャンパンなどのスパークリング系のお酒を注いでカクテルにしています。(おやつタンさん)
  • ・大人はシナモンかけて、子供は無糖のコーンフレークを入れます。(あーちゃんさん)
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。

●なるほど!意外な楽しみ方。できたてフルーチェを○◯と合わせて…。

  • ・カリカリほくほくのトーストにひんやりフルーチェをのせていただきましたっ!!(ちょこ太郎さん)
  • ・少し濃いめに作り食パンに塗って食べています。フルーツサンドの気分で(笑)(ぐうたら母さんさん)
  • ・マシュマロとビスケットを砕いて入れ、一晩寝かせて食べています。マシュマロはシュワシュワ、ビスケットはケーキみたいで絶品です♪(ひしさん)
  • ・クレープ生地を作って、フルーチェクレープにしてます。(まきまき221さん)

●ちょい足しや、ちょい混ぜ。こんな楽しみ方も!

  • ・りんご酢やブルーベリー酢などのフルーツ酢を入れてます。(チョビすけさん)
  • ・よく凍らせて、しゃりしゃりにしたあと、生クリームトッピングして食べます(あゆゆゆゆさん)
  • ・インスタントコーヒー(粉末)を混ぜ食べています。(テルテル法師さん)
  • ・ふたつの味を混ぜて食べたりします。例えば、ピーチとマンゴーを混ぜてピーチマンゴーにしたりとか。(りなさん)

●番外編

  • ・子供たちは、とんがりコーンで、すくって食べていました。(じゅんじゅんじゅんさん)
  • ・半年に一度(3月と9月)に備蓄用のパックや缶詰のフルーツで、賞味期限切れの近いものからフルーチェに飾ってパフェにして食べます。(こまにゃんさん)
  • ・ボウルから直接食べる&ひとりじめ!子どもの頃ずっと夢見てたことを実現させました(笑)(あやちゃんさん)
  • ・我が家らフルーチェ、生クリーム少し、クリームチーズで混ぜ混ぜ。型に入れて冷やすだけで簡単チーズケーキ♪絶品です!!(ymd214さん)

ひな祭りにこんなフルーチェレシピはいかが?

そろそろひな祭り。スイーツも華やかなフルーチェアレンジでお祝いすれば盛り上がりそう。今がおいしいいちごでおひなさまを作ったり、カステラを使ってケーキのようなデザートにしたり、お子さまと一緒に楽しく作ってみてはいかがでしょうか。

●いちごのおひなさま

●ひなまつり生クリームフルーチェ<ピーチマスカット>

「食べてみたいフルーチェの味」アンケート結果発表!

実施期間:2022/9/15〜2022/9/20 回答者:3,890名

さまざまなフレーバーを発売し続けているフルーチェ。
今回は、数あるフルーチェのシリーズから「Sweetsシリーズ」で、まだ発売されていない、皆さまが食べてみたいフルーチェの味をお伺いしてみました。

フルーチェ Sweetsシリーズの詳細はこちら

Q1 食べてみたいフルーチェの味は?(複数回答)

あわせて、フルーチェ全シリーズでの「食べたい味」もフリーアンサーでお伺いしたところ、アンケート調査を実施した期間が旬の「シャインマスカット味」が非常に多く寄せられましたが、その他、以下のようなお声も多くいただきました。

  • ・夕張メロンや、とちおとめ など、名産品・特産品のフルーツ味
  • ・スイーツ人気店や、メーカーとコラボした味
  • ・キウイフルーツ、バナナなど、過去に発売した味の復刻版

皆さまに回答いただいたアンケート結果や、いただいたお声を参考とさせていただき、今後も、皆さまの生活がより楽しくなるような商品づくりに励んでまいります。

家族みんなにおなじみのフルーチェですが、こんな食べ方もあるのか?と会員の皆さまのアイディアには発見もいっぱい。牛乳を継続的に摂る意味でも、楽しくアレンジしてみたいですね。

フルーチェの公式サイトでは商品情報のほか、フルーチェの歴史や生クリームアレンジなどをご紹介しています。

  • こちらもおすすめ!


トークのお部屋

「食と健康」などに関する話題でおしゃべりできるお部屋です。
気になる「テーマ」をみつけたら、ぜひコメントしてみてくださいね♪

詳しくはこちら

※本ページの記載内容は記事公開時点の情報に基づいて構成されています。

関連記事

 
  • 食育

<野菜ソムリエが伝授> 思春期の体調管理や集中力アップにおすすめの ”野菜のチカラ”で新学期に備えよう!

毎日何気なく食べている野菜にはさまざまなチカラがあることを知っていますか。野菜が苦手な子どもも多いですが、勉強やスポーツへの集中力をアップしてくれるなど、中高生にとって大切な栄養を多く含んでいますので、毎日たっぷり摂りたいですね。野菜ソムリエPro.として日本野菜ソムリエ協会認定料理教室を主宰し、高校生と春から中学生の子どもを持つお母さんでもある安部加代子さんに、“野菜のチカラ”や、“子どもにおいしく野菜を食べさせるコツ”などについて伺いました。

 
  • 食材

カルシウムだけじゃない!日本乳業協会に聞いた「牛乳」の歴史や魅力とは

私たちが日頃飲んでいる「牛乳」。日本ではいつから飲み始められたか知っていますか?牛乳の歴史は諸説ありますが、約1万年前に始まり、日本でも飛鳥時代には飲まれていたとされています。カルシウムやたんぱく質、ビタミンなどをバランスよく含み、高い栄養価を持つ牛乳は、当時は薬とされ、大変貴重なものでした。日本で牛乳が広まった歴史や、生産量の移り変わり、そして目的に合わせたおすすめの飲み方について、牛乳をよく知る専門家、一般社団法人日本乳業協会にお話を伺いました。

 
  • 食育

子どもが嫌いな野菜の5つの特徴と野菜が美味しく食べられる料理のコツ!

「うちの子、今日もまったく野菜を食べてくれなくて…」「どうしたら野菜を食べてくれるんだろう…」。野菜が苦手で食べようとしない子どもに、悩んでいるパパやママは多いことでしょう。ビタミン・ミネラル・食物繊維などが豊富に含まれている野菜は、子どもの健やかな成長のためにも不可欠と言えます。また、野菜不足は代謝や免疫力の低下、便秘など、さまざまな症状の原因になりやすいため、何とか克服したいものです。そこで今回は、子どもが嫌がる野菜の特徴と、子どもが野菜を少しでも喜んで食べてくれる料理のコツについてお伝えします。


その他の記事

 
  • 開発ストーリー

「秋ウコン」の意外なチカラとは?!人気製品の開発秘話インタビュー!

みなさん、ウコンと言えば、会食やパーティーなどのシーンで飲むイメージが強いのではないでしょうか?今回はそのウコンが持つ、意外なチカラに着目した2つのサプリ「クルビサ」と「ゴールデンヴェール」の開発者のお二人にお話を聞いてみました。

 
  • サステナ

中学一年の生徒さんたちが「給食の食品ロスを減らすアイディア」を考えました!ハウス食品グループの地域との取り組み

ハウス食品グループでは毎年、東京本社が所在する千代田区の九段中等教育学校さまの、第一学年「総合的な学習の時間『地域を知る~企業訪問』」に協力しています。この授業は、キャリア教育や社会性の育成を目的に、生徒さんが千代田区内の企業・事業者を訪ね、そこで出された課題に対して解決策を提案するというユニークなもの。ハウス食品グループはこの趣旨に賛同し、共に学ぶ気持ちで取り組みを継続しています。今回は、九段中等教育学校の1年生5名の生徒さんたちがハウス食品グループ本社CSR部の神宮字 慎さんを訪問し、食品ロスについて学習、ハウス食品グループの食品ロス削減の取り組みについて説明を受けました。そして、提示された課題「自分たちの学校の給食の食品ロスを減らす方法」について約3ヶ月かけて考え、プレゼンしてくれました。

 
  • レシピ

「カモンハウス」会員の皆さまのアイディアレシピも盛りだくさん。フルーチェアレンジで楽しく牛乳を使おう!

1976年にハウス食品から発売されたフルーチェ。火を使わず、親子はもちろん、お子さま一人でも安心して作ることができるデザートを届けたいという思いから生まれました。フルーチェと牛乳があればすぐできる手軽さで、幅広い世代に親しまれています。 一方、近年、日本ではペットボトル飲料の増加などで牛乳の消費量は減少傾向にあります。また、冬はあまり牛乳が飲まれない上、コロナ禍による休校や、業務用需要の停滞もあり、牛乳消費量の減少は社会問題にもなっています。しかし牛乳は栄養価の高い食品。今回は「カモンハウス」会員の皆さまから「トークのお部屋」に寄せられた2,000件近い投稿をもとにしたフルーチェアレンジをご紹介。手軽に作れるフルーチェでもっと牛乳を使ってみませんか?ぜひ、参考にしてみてください。

 
  • 想い出

【コメントを漫画化】ほっこりエピソードがたくさん!ハウス食品カレーの想い出

カレーは子どもから大人まで大好きなメニューのひとつ。朝も昼も夜も、食卓や給食、キャンプ場など、いつどこで食べても美味しく、カレーがあるだけで不思議と楽しい時間になりませんか。ハウス食品では、1926年に「ホームカレー」を発売。以来、数多くの商品を開発し、たくさんの方に笑顔を届けてきました。今回は、ハウス食品グループ製品の想い出をお伺いしたトークのお部屋からカレーに関するエピソードを集め、漫画化しました。

 
  • スパイス

【管理栄養士監修】心とからだを癒やす“スパイスティー”で充実したリラックスタイムを

最近注目を集めている“スパイスティー”。スパイシーで甘い香りは、リラックスタイムにぴったりなだけではなく、体調を崩しやすい季節の変わり目にもおすすめのドリンクです。この記事では、各スパイスの香りの特徴を解説しながら、おうちで簡単にできる“スパイスティー”のアレンジレシピをご紹介します。