ハウス食品グループでは、「人と地球の健康」の実現を目指し、環境負荷を減らす取り組みによる「循環型モデルの構築」と、全ての人々が健やかに笑顔で暮らせる「健康長寿社会の実現」を重点テーマに掲げています。このテーマに基づき、CO2排出量削減につながるレトルトカレーの「レンジ対応パウチ化」や、食品ロスへの取り組み、工場への太陽光パネル導入などを行っています。
最近ではSDGs(エス・ディー・ジーズ)という言葉もよく目にするようになりました。SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標のこと。
学校教育の中でも扱われるテーマとして定着してきており、おこさまから「SDGs」の話を聞くこともあるなんていうおうちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこの夏、カモンハウスでは、ご家族で対話する中で「人と地球の健康」や「SDGs」について取り組む「こども新聞記者プロジェクト」を立ち上げました!こども記者がおうちの方に取材して「身の周りの昔と今」を大調査します!
「私たち親世代がこどもの頃」と「現代のこどもたち」との意識の差など、親子で楽しく対話しながら、夏休みの自由研究に役立つ、我が家の1つだけの新聞作りにチャレンジしてみませんか!
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おこさまからの取材に答えてください!
おうちの方へおこさまが「こども記者」として、「人と地球の健康」や「SDGs」などの問題の昔と今を取材します!
皆さんがこどものころはSDGsなんていう言葉はありませんでしたが、それらの課題はどのように存在していたのでしょうか?それとも存在していなかったのか?
「こども記者」のインタビューに答えて、おこさまとご家庭の「人と地球の健康」や「SDGs」などの問題を話し合うきっかけにしてみてください。 -
おうちの人に取材してみよう!
おこさまへみんなは「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」のことを知っているかな?
テレビなどで見たり聞いたりするし、学校で習うこともあるからよく知っている人もいるかもしれないね。
ごみの分別やエコバッグなどみんなが今当たり前に行っていることも、お父さんお母さんがこどものころはどうだったんだろうか?
おうちの人に取材して、「人と地球の健康」や「SDGs」などの問題の昔と今を比べてみよう!
<外務省/JAPAN SDGs Action Platform>
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.htmlさあ、きみならどんなテーマを取り上げるかな?
下の対話の例を参考にして、自由に考えてみよう!
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夏には「光化学スモッグ」の注意報がよく出ていたね。今より空気が汚れていたのかな。
自動車の排気ガスももっとモクモクしていたね。石油もお父さんたちが大人になるころにはなくなるとも言われていたよ。 -
家の車はハイブリッド車だし、車が環境に悪いっていうイメージは少ないよ。
学校の屋上にもソーラーパネルが置いてあったり、この前は風力発電の風車を社会科見学で見に行ったよ。
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今の子は缶ケリなんてするのかな?昔は落ちている空き缶がたくさんあったから毎日缶ケリして遊んだもんだよ。そういえば最近は空き缶がポイ捨てされているのを見ることも少なくなったね。みんなが環境を意識しているということなのかな。シャンプーとかの詰め替え用なんかも売ってなかったんじゃないかな。
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学校の周りをみんなでそうじしたりするボランティア活動も学校でやっているんだ。 自分たちできれいにした街に、ごみをポイ捨てするようなことはしたくないなぁ。 飲み終わった後のペットボトルを捨てる時は、きちんとラベルを取って分別しているよ。
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夏は今ほど暑くなかった気がするなぁ。夏休みも毎日外で遊んだもんだよ。今ほど地球温暖化のことは気にしていなかったのかもしれないね。
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学校にはクーラーもあるけど、熱中症対策をしないと危険なくらい夏は暑いよね。先生からも暑い日はあまり長い時間日なたにいないように注意されているよ。昔より気温が高くなっているということなのかな。
カモンハウスでは、「こども新聞記者」専用取材シートを用意しました。
パソコンなどにダウンロードすれば直接記入もできる!紙をむだにせず環境によい取り組みになるね。
プリントアウトする場合は、再生紙を使っているか確認してみてね!
会員登録(無料)またはログインしてファイルをダウンロード。 アンケートに回答するだけで参加できるキャンペーンも実施中!
<使い方>
17個あるSDGsのテーマから取材する内容を決めて、おうちの人に昔はどうだったかインタビューしてみよう!それに比べて今はどうなっているかな?君の身の回りで気づいたことを書いてみよう。
昔と今でどんな違いが発見できたかな?
- ※PowerPoint版をダウンロードし直接記入して使用するにはPowerPointの編集機能をご利用できる環境が必要となります。
- ※PDF版をダウンロードしプリントアウトするには、PDFファイルビューワーや、PDFファイル表示に対応したWEBブラウザが必要となります。
- ※PowerPointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
- STEP1
対象のSDGsテーマを選ぼう!
- STEP2
おうちの人に昔のことを聞いてみよう!
- STEP3
いまはどうなっているかな?
- STEP4
自分はどうしたらいいかな?
- STEP5
自分宣言
<おうちの方へ>
それぞれのご家庭で環境も違い、おこさまひとりひとりの感じ方も異なります。取材されるおうちの方の答えにも正解はありません。自由な視点でのびのびと書いてみたことから新しい発見があるかもしれません。ご家族で一緒に考え対話しながら取り組んでみてくださいね。
第1弾
\お教えください/「人と地球の健康」や「SDGs」アンケート回答キャンペーン!
- ・オリジナルエコバッグ 50名様
- ・ハウス食品グループ製品詰め合わせ(1,000円相当) 30名様
応募期間:2021/8/30(月)13時まで
第2弾
\新聞作成はこちら/
我が家の1つだけの新聞作りキャンペーン
- ・オリジナル図書カード(5,000円相当) 30名様
- ・ハウス食品グループ製品詰め合わせ(3,000円相当) 50名様
- ・リンゴキッドぬいぐるみ 5名様
応募期間:2021/8/30(月)13時まで
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新聞作成ができませんので別のブラウザでご利用ください。
Q&A
■「取材シート」について
- スマートフォンでファイルをダウンロードしましたが、入力ができません。
- ご利用の端末や対応ソフトによって直接入力できない場合があります。パソコンなど編集可能な環境でご利用ください。なお、第2弾キャンペーン応募にあたって取材シートのダウンロードは条件となりません。ご入力ができない場合は、お手元のノートなどに記入の上、ご応募可能です。
- ダウンロードできるデータに「PowerPoint」と「PDF」の2種類がありますが違いはありますか?
- 「PowerPoint」の編集ができる環境であればダウンロードデータに直接記入していただくことが可能です。「PowerPoint」での編集ができない環境の場合は、お手数ですが「PDF」をダウンロードし、印刷の上、記入ください。ダウンロードデータの保存先はご利用の端末・機種・設定などに依存いたしますので、お客様の環境に応じてご確認をお願いいたします。なお、「取材シート」のダウンロード・記入はキャンペーン応募の条件ではございません。
- 「PowerPoint」の編集機能を利用できる環境がないのですが、キャンペーン応募はできませんか?
- 「PowerPoint」の取材シートがダウンロードできなくても、アンケートにお答えいただければ第1弾キャンペーンへの応募は可能です。第2弾キャンペーンにつきましても、お手元にお控えいただいた取材内容をもとに作成した新聞をご提出いただき応募可能です。
- ファイルがダウンロード・入力・印刷できないのですが、キャンペーン応募はできませんか?
- 「取材シート」のダウンロードや記入いただかなくてもキャンペーン応募は可能です。第1弾キャンペーンはアンケートに回答いただくだけで「誰でもご応募が可能」なキャンペーンです。また第2弾キャンペーンは“こども記者”となった「おこさま」の取材をもとに作成した新聞をご提出いただくと応募可能なキャンペーンです。
■キャンペーンについて
- 「第1弾キャンペーン」と「第2弾キャンペーン」の違いはなんですか?
- 「第1弾キャンペーン」はアンケートに回答いただくだけで「誰でもご応募が可能」なキャンペーンです。「第2弾キャンペーン」は“こども記者”となった「おこさま」の取材をもとに作成した新聞をご提出いただくと応募可能なキャンペーンです。
- こどもがいないのですが、大人だけでは応募できませんか?
- おこさまがいらっしゃらなくても、アンケートにお答えいただければ「第1弾キャンペーン」への応募は可能です。なお、「第2弾キャンペーン」につきましては、おこさまが親御さまへ取材することを前提とさせていただいております。大変申し訳ございませんが、大人だけでのご応募はご遠慮ください。
■「新聞作成」について
- 新聞はどのように作成すれば良いのですか?ファイルに入力しただけで、新聞は作成できますか?
- ファイルに入力しただけでは新聞は作成できません。新聞作成コーナー(第2弾キャンペーン)の案内に従って入力フォームに取材シートの内容をご入力いただければ新聞が作成できます。
- 新聞作成にあたって、各項目に文字数制限はありますか?
- 新聞フォーマットの都合上、文字数には下記の制限があります。新聞作成コーナーの入力フォームにも記載されておりますので、あわせてご確認ください。※「私が選んだテーマ」(全角20文字以内)、「昔の様子」「今の様子」「やるべきこと」(各170文字以内)、「自分宣言」(25文字以内)
- 学校の自由研究で提出してもよろしいでしょうか?
- それぞれの学校の課題に従って、ご自由にご活用ください。※イラストなどの著作権の関係上、出力ファイルの改変などについては、お控えください。
- Microsoft Internet Explorerで新聞作成はできますか?
- 新聞作成はMicrosoft Internet Explorer(バージョン11以下)に対応しておりません。環境については、「Firefox」「Google Chrome」「Microsoft Edge」「Safari」の各最新バージョンでの使用を推奨しています。
【注意事項】
- ■ご当選賞品一式または一部を第三者へ譲渡(転売・オークションへの出品等含む)することは固くお断りいたします。譲渡が確認された場合は、今後の当選を無効とさせていただく場合があります。
- ■本キャンペーンについてのお問い合わせはページ最下部の「お問い合わせ」よりお願いいたします。
【応募規約】
カモンハウスが主催する本キャンペーンにご応募頂く前に、本要項をよくお読み頂き、同意の上、ご応募ください。本キャンペーンにご応募された場合、本応募要項にご同意頂いたものとみなします。万が一同意いただけない場合は応募を中止してください。
- ■ご応募について
- ・ご応募いただく際、機種により応募ページが正しく作動・表示しないことがありますのであらかじめご了承ください。
- ・各キャンペーンの賞品は、選択いただくことはできませんのであらかじめご了承ください。
- ・新聞作りキャンペーンへのご応募いただいた内容は、ハウス食品グループでの広報活動(TVCM、新聞、WEB広告、ホームページなど)で使用させていただく可能性がございます。
- ・新聞作りキャンペーンへのご応募いただく内容は、第三者の権利を侵害せず、また法令等にも違反しないものとしてください。
- ・新聞作りキャンペーンへのご応募いただく内容は、著作権、商標権その他の一切の知的財産権及びその他の財産権は、すべてご応募した会員に帰属します。ただし、会員は、当社及び当社から権利を承継し又は許諾された者に対して、ユーザーコンテンツの国内外における複製、公衆送信、頒布、翻訳・翻案等、著作権法上の権利(当社から第三者に対する再使用許諾権を含みます。)を、当該著作権の存続期間の満了日まで、無償で利用することを許諾したものとします。また、会員は著作者人格権を行使しないものとします。
- ■応募資格
- ・第1弾、第2弾、各お一人様1回限りとさせていただきます。
- ・第2弾キャンペーンは、おこさまの取材が前提となります。大人だけでのご応募はご遠慮ください。
- ・ハウス食品グループの社員及び、その家族、並びに関係者はご応募できません。仮にご応募を頂いた場合もご応募は無効とさせて頂きます。
- ・ご応募に際し、必要な通信機器・ソフトウェア、さらにその他必要となる回線利用の契約と接続及び画像の送信を含む応募に必要な行為は、すべて応募者の費用と責任においてご応募いただき、当社は一切の対応をいたしかねますのでご了承ください。
- ・ご当選者様は個人情報の入力が必要となります。
- ■ご当選について
- ・ご当選者は日本国内の住所に継続的に居住されている方に限らせて頂きます。
- ・ご当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
- ・賞品の発送は2021年9月下旬以降に発送させていただきます。
- ・ご当選者様の権利を譲渡・換金・変更することはできません。
- ・賞品到着後の紛失・破損につきましては対応致しかねます。
- ・当選に関するお問い合わせには一切回答致しかねますので、ご了承ください。
- ・アンケートの回答内容ならびに作成いただく新聞の内容は、当選者選定に影響を与えません。
- ・同時期に実施する当社のキャンペーンと重複して当選できない場合がございます。
- ■ご応募の取り消し等について
- ・応募要項に違反すると判断した場合。
- ・過去、同様のキャンペーンでの規約違反により権利停止処理を受けたことがある場合。
- ・ご応募に際して記載事項の虚偽、誤記があると判断した場合。
- ・ご当選された方の長期不在やご住所、転居先が不明等の理由により賞品をお送りできない場合。
- ・応募者が実在しないと判断する場合。
- ・本キャンペーンの運営を妨害したと判断する場合。
- ・その他、不適当な応募であると判断する場合。
※応募者は上記措置に対して一切の異議を申し立てることができないものとします。 - ■個人情報について
お預かりした個人情報は、ハウス食品グループ本社株式会社にて適切に管理し、応募資格の確認、抽選・賞品発送・当選確認の諸連絡に利用するほか、商品、イベント企画やキャンペーン等のご案内、広告の配信に利用させて頂きます。お客様のご同意なしにハウス食品グループ内、業務委託先以外の第三者に開示、提供することはございません。(法令により開示を求められた場合を除きます。) - ■サービスの提供の一時中断、変更、廃止等
当社は、本キャンペーンの運営を事前の予告なく中断・中止・終了する場合がございます。又は本キャンペーンに掲載されている内容を変更する場合がございます。予めご了承ください。当社は、これらの中断・中止・変更・終了等による応募者が被ったいかなる損害に対して、一切の責任を負いません。 - ■免責について
本キャンペーンの利用及び本キャンペーンサイトの閲覧は、お客様の自己責任において行われるものであり、本キャンペーンページのご利用に起因するソフトウェア、ハードウェア上の事故、通信費用等、その他のいかなるトラブル・損害・事故についても、一切責任を負いかねます。 - ■本規約の変更又は中止について
本応募要項の内容は予告なく変更されることがあります。当該変更は、変更後の応募要項が本サイト上に掲載された時点でその効果が発生するものとします。
©やなせたかし/やなせスタジオ
さあ、我が家ではどんな取り組みができているかな?
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ごみの分別
ごみ廃棄物の発生自体を減少させるReduce(リデュース)、一度使用した製品などを何度も繰り返して使用するReuse(リユース)、ごみ廃棄物を原材料やエネルギー資源として有効活用するRecycle(リサイクル)、3つのRを普段から意識しよう!
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食品ロス
買い物する際は、本当に必要なものかどうかよく考えて購入しましょう。食べられる量だけ注文する、使える分だけ購入するなど、適切な量をしっかりと判断することが重要です。
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節水・節電
キッチン、浴室、トイレなど、水まわりは日々の生活に大きく関わり、必ず毎日使うところ。電気や水をムダにしない使い方も、あらためて心がけるようにしましょう。